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La belle Peau

千葉県市川市にあるエステティックサロンです。
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思ってたんのと違う・・・
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    思ってたんのと違う。。。という番組がありますけど、

    まさにそうした経験を・・・

     

    名画と言われている「Death in Venice(ベニスに死す」を上映しているので

    前々から見たいと思っていたので、足を運びました。

    私のタイトルからの想像は、なにかしら激情がおこり、劇的な死をベニスで遂げるという展開。

     

    さて映画がはじまり、、オープニングで発覚・・・

    監督がルキノ・ビスコンティ!!!!!

    それを知らなかった自分も自分だけれども。。。

     

    こりゃぁ、小難しいぞ、、、禅問答のような会話だぞ、、と

    全身に緊張が走りました。

     

    案の定、過去シーンで同僚らしき人との激しい会話がありました。

    うーん、、、わかるようなわからないような、、、、。

     

    そもそも、この映画は何を言いたかったのか・・・

    老いる醜さと若いという美しさの対比なのか・・・・?!

    まぁ、ビスコンティですから、、、凡人のワタクシはわからんです・・・

     

    その中でも、、

    セレブたちが高級ホテルで夕涼みの夜のテラスで

    リラックスをしているときに、日本でいう「流し」が登場したシーンが

    印象的でした。

    ホテルスタッフから追い払われ、一度は退散しながら

    そのギターの人はもう一度戻って、主人公の老紳士に向かって

    舌をだして、からかうような、、バカにするようなしぐさをします。

    チップももらっていたのに。

    あの流しの人たちは、何を象徴していたのかなぁ。。。

     

    さて、タイトルにあるようにこの老紳士はベニスで亡くなります。

    ワタクシの想像していた、「あああーー、、なぜここで死ぬのか!!!」と見ていて

    心の中で慟哭してしまうような死ではなく、、

    ベニスで流行していた疫病で死にます。。。

    そう、思ってたんのと違う・・・

    映画の最後は、老紳士が息を引き取る瞬間は、彼のアップですが、

    だんだん映像はひいていき、まるで空からみているかのようになり、

    老紳士が淡々と荷物のように運ばれていくシーンで終わりました。

    肉体から離れた魂が自分の抜け殻を見ているかのように。。。

     

    もう一度見るにはしんどい映画でしたが、

    タジオの美しさに老紳士と同じく心を奪われた時間でした。

     

    それにしても、邦題がいい。

    「ベニスの死」や「ベニスで死ぬ」では、老紳士とタジオの2人が活きてこない。

    これはやはり「ベニスに死す」でないと。

     

     

     

     

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    千葉県市川市 JR本八幡駅前
    佐伯チズ 認定ビューティシャンのエステサロン
    La Belle Peau(ラ・ベルポー) 
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    | - | 09:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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